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【乳幼児突然死症候群】母乳2カ月でリスク半減 [病気]

 赤ちゃんが産まれたご両親にとって、大きな心配の一つ「乳幼児突然死症候群」(SIDS)。米国小児学会は、母乳育児を2カ月間続けることで、乳児突然死症候群のリスクが半減するとの研究結果を報告している。

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 厚生労働省は11月を「乳幼児突然死症候群(SIDS)」の対策強化月間として、啓発活動を行っている。平成28年には109名もの赤ちゃんが乳幼児突然死症候群で亡くなっており、乳児期の死亡原因としては第3位となっているのだ。厚生労働省では乳幼児突然死症候群の予防対策として▽1歳になるまでは寝かせる時はあおむけに寝かせる▽できるだけ母乳で育てる▽保護者等はたばこをやめる――ことをうったえている。喫煙に関しては、妊娠中の喫煙はもちろん、赤ちゃんが受動喫煙することでも乳幼児突然死症候群のリスクが高まるとされている。
 厚生労働省の呼びかけにもあるように、母乳が乳幼児突然死症候群のリスクを低減することが、これまでの研究で明らかになっている。しかし、母乳を何カ月間続ければよいかという指標はこれまでなかった。ニュージーランドのオークランド大学の研究者らは、8つの国際研究から2267例の乳幼児突然死症候群症例と死亡例のない幼児対照群6837例の解析を行ったところ、母乳育児を2カ月間以上続けることで乳児突然死症候群のリスクが大幅に減少することを明らかにした。具体的には、2カ月~4カ月の母乳育児で乳児突然死症候群のリスクが40%減少、4カ月~6ヶ月の母乳育児でリスクが60%減少したのだ。一方、母乳期間が2カ月未満の場合は、乳児突然死症候群のリスク減少は認められなかった。つまり、母乳期間は長いほどよく、少なくとも2カ月以上は行ったほうがよいということが示されたのだ。報告では、この母乳期間は完全母乳である必要はないとしているぞ。
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